カルバトールの画像

カルバトールは安く買おう!

てんかんを患っている方はカルバトールという薬の名前は耳にしたことがあるかもしれません。カルバトールはテグレトールのジェネリック医薬品ですので通常よりも安価に購入することが出来ます。

カルバトールは発作以外にも効く

カルバトールはてんかん発作に対して有効な治療薬として有名ですが、その他にも三叉神経痛や躁うつ病に対しても効きます。
どうしてそれらの症状に対して有効であるのかを理解するためにも、カルバトールがどのように人体に作用するのかを説明します。
脳の神経細胞は興奮状態や抑制状態を電気信号で伝達していますが、そのシグナルを発生させているのがイオンです。
ナトリウムイオンやカルシウムイオンは陽イオンであって興奮状態を電気信号となり、それに対し塩化物イオンは陰イオンで興奮を抑制する電気信号となります。
神経細胞にこれらのイオンを取り込む事で電気信号が伝達されるのですが、イオンが細胞内に入る入り口がイオンチャネルと呼ばれる部分になります。
カルバトールの成分であるカルバマゼピンはそのうちのナトリウムイオンが細胞内に入るためのナトリウムチャネルを阻害し、神経の興奮状態を抑える作用があります。
そのために脳の神経の異常興奮であるてんかんに対して有効なのですが、躁うつ病の躁病についても興奮状態となるので服用する事で抑える作用があります。
また、三叉神経痛というのは脳幹から顔にかけて存在している三叉神経の根元の部分が圧迫される事によって痛みが生じます。
そのために鎮痛剤を服用しても効果が無く、脳の神経に作用するカルバトールが有効という訳です。
カルバトールはジェネリック医薬品であるために価格が安いという魅力はありますが、日本で手に入れる場合は個人輸入に頼る必要があります。
もしカルバトールを手に入れるのであれば使用法や副作用などの症状についても十分理解した上で手に入れるようにし、薬であるために正しく使用しないと危険な場合もあるという事は承知しておくべきです。

カルバトールはどれだけ安い?

日本は、てんかん患者が多い国で、100万人以上いると言われています。
てんかんは、脳の神経細胞が興奮し、様々な神経症状を起こします。
てんかんには、原因がわからない特発性てんかんと、頭の傷や脳腫瘍などが原因となる症候性てんかんがあります。
特発性てんかんは、全体の6割、症候性てんかんは全体の4割を占めています。
てんかんの発症率が高いのは、子供と高齢者です。
頻繁な発作と脳機能障害を伴う症候性てんかんがある一方、抗てんかん薬の服用により発作を抑え、普通の社会生活を送っている人も多いです。
てんかんの治療は、基本的に薬物治療となります。
てんかんの発作を抑える治療薬として有名なのが、カルバトールです。
カルバトールは、インドの製薬会社が開発して、販売を行っています。
有効成分は、カルバマゼピンです。
カルバトールは、長い間、三叉神経痛の治療薬としても使用されていました。
カルバト-ルは、ジェネリック医薬品で、てんかんだけでなく、双極性障害の治療にも使われます。
有効成分量が200mgのものと300mgのものと400mgのものがあります。
ジェネリック医薬品なので、経済的な負担が少なくて済むのも魅力のひとつです。
個人輸入代行会社のサイトで購入する場合は、会社によって価格が異なります。
カルバトールには忌避が多いので、使用する時は注意が必要です。
また、併用忌避薬も多いです。
使用する場合に不安な点などがあれば、遠慮なく医師に相談した方が安心できます。
また、自分の判断で薬の服用を中止した場合、症状が悪化することもあるので、必ず医師の指示に従うようにします。
薬物治療を行っても発作が続く場合、難治性てんかんと診断されます。
発作によって日常生活に支障が出る場合は、外科手術を行うこともあります。

カルバトールの副作用とは?

カルバトールの副作用としては眠気やめまい、倦怠感、頭痛、吐き気、口の渇きといった症状が多く報告されています。
もちろん体質によって副作用がどれくらい出るのかということは変わってきますのでこれらの症状が絶対に出ると言うことはありません。
むしろこうした副作用が常に出ると言うことであれば安全性が疑われてしまいますから基本的には強い副作用が起きないということの方が多いです。
ただ先に挙げた副作用が軽い症状として出ることはそれなりに見受けられますので、もしこうした症状が出てきても基本的には気にせず服用を継続した方が良いでしょう。
ただ仮に副作用が強く日中の活動に影響が出るほどになっているのであればかかりつけの医師に相談することが必要です。
またこれらの副作用以外に出ることがある重い副作用として注意したいのが重度の皮膚・粘液障害と血栓閉塞症などです。
皮膚・粘液障害としては発疹や水ぶくれ、皮膚が剥がれる、唇や口内がただれてのどの痛みが生じるといったようなものがあり、血栓閉塞症としてはふくらはぎの痛みや体の痺れ、息切れや息苦しさ、視力の低下と視野の欠損、意識の混濁といったものが挙げられます。
両者ともに生活上多大な影響を及ぼすものであり、特に後者の血栓閉塞症が車の運転中などに発生してしまった場合には大事故に繋がるリスクがあります。
そのためしばらく服用してみて少しでもこれらの重度の副作用ではないかと感じられるような症状があったのであれば即座に病院に連絡をして服用を継続するか中断するかの指示をもらうようにしてください。
カルバトールは適切な使い方を心掛ければある程度安全性の高い薬ですが副作用が無いわけではありません。
事前にどういった症状が出るのかを知っていると万が一副作用が出た時にも対処がしやすくなりますから、必ず確認しておくようにしましょう。