カルバトールの画像

てんかんを患っている方はカルバトールという薬の名前は耳にしたことがあるかもしれません。カルバトールはテグレトールのジェネリック医薬品ですので通常よりも安価に購入することが出来ます。

てんかんは瞳孔に違いがある、カルバトールと歯肉炎

カルバトールは抗てんかん薬として販売が行われており主成分はカルバマゼピンとなっていて、大発作や精神運動発作そして精神症状の治療に効果が期待できます。Naチャネルの遮断を行い、以前から三叉神経痛の治療に使われていましたが、双極性障害にも用いられています。ジェネリックは初めから処方されないことがあるため、調剤薬局で希望するか医師にジェネリック医薬品の利用を希望するとよいです。薬の効果は一緒でも使われている成分が微妙に違うため、ジェネリック医薬品の効き方は人それぞれで違ってきますし副作用が出ることもあるため、薬の効果が十分でない場合には早めに相談を行うべきです。

発作が起きるとすべてがてんかんというわけではないので、勝手にカルバトールを購入して服用することは危険です。てんかんは発作が起きたとき、多くが目を見開きますが心因性などで起きた場合、目を強く閉じたり瞳孔も明るいところと暗いところでの変化がしっかりと反応として出る特徴があります。てんかんであっても発作が起きない人もいるので、ほかの異常行動などでも判断し、早めに病院で検査を受けて診断確定し治療を開始したほうが良いです。外科的治療で高い効果が得られるてんかんもあるので、その見極めを行ってもらう必要もあります。感覚徴候の有無、瞳孔と脈などの自律神経、高次脳機能などを確認します。

薬の副作用は人によって体のいろんなところにあらわれ、歯肉炎に似た状態になることもあります。薬物性歯肉肥大あるいは薬物性歯肉増殖と呼ばれる状態で、抗てんかん薬を服用したことで起きた例があります。重度になると歯が見えなくなるほど歯肉が盛り上がってきてしまいます。プラークがある人ほど重症化しやすいので、歯科受診も行っておくとよいです。