カルバトールの画像

てんかんを患っている方はカルバトールという薬の名前は耳にしたことがあるかもしれません。カルバトールはテグレトールのジェネリック医薬品ですので通常よりも安価に購入することが出来ます。

カルバトール服用の高齢者と道路交通法について

カルバトールは抗てんかん薬のテグレトールのジェネリック薬品です。成分のカルバマゼピンは脳からくる痙攣を抑えたり三叉神経痛などにも効果があり興奮状態の緩和などの効力がある為脳の異常な興奮を抑える事で躁鬱症状の治療などにも使われています。また日常的に服用する事でこれらの症状を抑える予防的な使い方もされています。カルバトールを使用している人でてんかん発作を抑える目的で使用している人は道路交通法上車の運転は出来ない事になっています。これは例えてんかんを抑制する薬を飲んでいても発作を起こす事で事故が起きる可能性がある為です。また痙攣以外の症状でカルバトールを服用している人も車の運転には充分に注意をする必要があります。カルバトールの鎮静効果は反面で感覚を鈍らせたり、だるく感じたり眠く成ったりする場合があります。これは薬の効果により症状を抑えている反面で車の運転の様にあちこちに注意を払わなくてはいけない場合には危険を伴う事もあります。特に高齢者は薬の血中濃度により効き目が強くでてしまいがちになります。血中濃度を上げてしまうものは食べ物ではグレープフルーツジュースなどがあり、気付かない内に摂取する可能性もあります。またこのお薬は服用を始めて一週間はあまり目立った効果がでません。そのため飲み始めには気付かなかった突然の眠気を感じ出す事があります。てんかんの症状の為ではなくてもカルバトールを服用している時には車の運転の他に高い場所での作業を行う場合なども気をつける必要があります。但し、車の運転や作業を優先するために発作が起きなくなったという判断で勝手に薬を中断する事は症状を悪化させる可能性があり大変危険です。